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69件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-04-04 第196回国会 衆議院 外務委員会 第7号

この提言は、近年、国際的な安全保障環境戦略的環境が悪化をしている中で、核軍縮における二つの流れの対立というのが先鋭的になっている、そして、場合によっては異なる立場の国同士核軍縮に関する対話が困難になっているという現状認識を示した上で、安全保障環境を改善しながら核兵器のない世界を追求するための、この二つの異なるアプローチをどう収れんするかという方策を示しておりまして、これは国際社会にとって非常に有益

河野太郎

2014-05-16 第186回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号

とりわけ、北九州市の例でありますけれども、もう既に、スラバヤ市、インドネシアでありますが、こことの戦略的環境パートナーシップというものを締結しております。今まで地方自治体はそんなことを考えたことはないと思います。これもひとえに電力システムの改革を前提に物事が行われている、そういうわけであります。  

渡辺博道

2013-05-09 第183回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

特に、アジア太平洋地域における戦略的環境刻々と変化する厳しいものを強く感じているところであります。その中にありまして、この外交の責任、大きいものがありますが、議員外交というものの大切さも感じるところでございます。  今回の川口委員長の訪中につきましては、事前に便宜供与の要請を外務省において受けておりました。

岸田文雄

2013-04-02 第183回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

岸田国務大臣 まず、就任して三カ月、感じますのは、我が国周辺戦略的環境、アジア太平洋地域戦略的環境は大変厳しいものがあるということであります。北朝鮮の核実験実施、あるいは中国公船によるたび重なる領海侵犯、さらにはアルジェリアのテロ事件もありました。こうした厳しい環境状況に対して、日本外交はしっかりと心して立ち向かわなければならない。  

岸田文雄

2013-03-04 第183回国会 衆議院 本会議 第9号

今後のロシアとの関係については、アジア太平洋地域戦略的環境が大きく変化する中で、互恵の原則に立って、あらゆる分野で日ロ協力を進めていくことが、日本の国益に資すると考えます。日ロ関係全体の発展を図りながら、最大の懸案である北方領土問題の解決を目指す考えです。  国境離島に関する法案領土警備強化法案についてのお尋ねがありました。  我が国を取り巻く情勢は厳しさを増しています。

安倍晋三

2012-04-18 第180回国会 参議院 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会 第4号

二番目に、流域環境保全の問題でございますが、水資源開発事業におきましては、戦略的環境アセスメント導入とともに、少数民族生活保障感染症などの人間の安全保障の視点が重要であると。特に、水危機戦略的適応策についての方策検討が求められるというような形で、気候変動とも関連して新たな流域環境保全が必要だと。  三番目に、統合的水管理ということで、いろいろなセクターがございます。

仲上健一

2011-04-19 第177回国会 衆議院 環境委員会 第4号

一 改正法実施例を検証した上で、東日本大震災被害状況もかんがみ、環境基本法見直しも含め、より上位施策策定又は変更立案段階における戦略的環境影響評価制度化に向けた検討を行うこと。  二 配慮書の案又は配慮書に関する意見聴取については、その重要性にかんがみ、積極的な実施が図られるよう、事業者の指導に努めること。  

吉野正芳

2011-04-19 第177回国会 衆議院 環境委員会 第4号

戦略的環境影響評価日本版SEA導入を初めとして大きな前進評価する一方で、今後の課題についても附帯決議等で指摘をさせていただいたところでございます。今回は、三月十一日に発生しましたこの未曾有の東日本大震災を踏まえて、環境アセスメント法第五十二条の第二項について質問をさせていただきます。  

江田康幸

2011-03-30 第177回国会 衆議院 外務委員会 第4号

昨年の八月の衆議院予算委員会において菅総理が、我が国も財政的に大変苦しい中ではあるけれども、やはりその中で納税者理解を得ることが非常に大事であると発言されていますし、また、前原前外務大臣におかれましては、一月二十一日にルース大使との間で、新協定の署名の後の会見の冒頭に、特別協定意義について、アジア太平洋地域を取り巻く戦略的環境変化する中で、日本安全保障のみならず、この地域の安定のための公共財

道休誠一郎

2010-11-19 第176回国会 衆議院 環境委員会 第6号

下位法令の検討期間事業者への制度周知期間として、改正法施行まで約二年の期間を置いておりますけれども、この施行までの間においても、SEAガイドラインに基づく戦略的環境アセスメントがより改正法の精神にも沿った形で実施されるよう、関係省庁及び地方公共団体とも協力をしながら、事業者に対する改正法趣旨周知徹底にまず努めてまいりたいというふうに思っております。  

松本龍

2010-11-16 第176回国会 衆議院 環境委員会 第5号

こういう状況の中で、さらには、生物多様性基本法においては、国は事業に関する計画立案段階での生物多様性に係る環境影響評価推進することとされている、そういう趣旨に今回の戦略的環境アセスメント日本版SEA導入が合っているのか、こういうようなところがこれから大変重要な課題になってくるかとも思います。  

江田康幸

2010-11-16 第176回国会 衆議院 環境委員会 第5号

そこで、幾つか重要な観点について質問をさせていただきたいと思っておるわけでございますけれども、まずは、今回の戦略的環境影響評価SEAについて確認をさせていただきたいと思っております。  今申し上げましたように、戦略的環境影響評価SEAとして、計画段階配慮書に関する事項を新たに定めた。これは評価できる。

江田康幸

2010-11-12 第176回国会 衆議院 環境委員会 第4号

現行法におきましては、民間事業も含めまして、一定規模以上の事業実施しようとする者が環境アセスメント手続実施することとしておりまして、戦略的環境アセスメントにおいても、規模が大きく環境影響の程度が著しいものとなるおそれのある事業につきましては、民間事業も含めて、事業者がより早い段階環境面への検討を行うことが必要と考えているわけであります。  

樋高剛

2010-11-12 第176回国会 衆議院 環境委員会 第4号

さて、今回、戦略的環境アセスメントというものが改正案に盛り込まれました。本来の意味SEAというのは、政策を決める段階、また立てる段階、その手続段階。今大臣が提案されたいわゆる事業アセスではなくて、そのもっと上のものを戦略的環境アセスメントというふうに私は理解をするものです。  この考え方は、この間、COP10、本当に御苦労さまでございました。

吉野正芳

2010-05-28 第174回国会 衆議院 環境委員会 第14号

まず、戦略的環境アセスメントSEA定義でございます。  私、こういう研究をしておりますので、私の考えを申し上げますが、国際的な考え方としては三つか四つのポイントがあります。  一つは、当然、どういう段階であるか、政策あるいは計画段階という上位意思決定段階ですから、これをどの範囲でやるかはなかなか難しいところです。

原科幸彦

2010-05-28 第174回国会 衆議院 環境委員会 第14号

さらに、日本版SEAの項目についても議論に入らせていただきましたけれども、本改正案では、戦略的環境影響評価SEAとして、事業計画立案段階から環境影響評価を行っていく、こういうことは画期的なことではあります。これまで現行案ではSEA段階にはまだ踏み切っていなかったわけでございますから、これは一歩前進したというところで、一定評価を私もしているところでございます。  

江田康幸

2010-05-25 第174回国会 衆議院 環境委員会 第13号

それで、環境アセスメントに関していうと、例えば戦略的環境アセスメント実施というところで、やはり柔軟な運用をしなきゃいけないという中で、例えば、そういった基準の設定なんかについてもケース・バイ・ケースで、言葉があれかもしれませんけれども事業者の都合のいいように解釈されるようなことがあっては困りますので、そこは、基準考え方、あるいは基準評価する仕組みも含めて、きちっと対応をとっていただきたいと思います

山崎誠

2010-05-25 第174回国会 衆議院 環境委員会 第13号

公共事業の多くを所管する国土交通省では、これまでも、戦略的環境アセスメント導入ガイドラインというものを環境省が定められた後に、平成二十年の四月に公共事業構想段階における計画策定プロセスガイドラインというものを定めて、事業構想段階において、環境面も含めて複数案比較検討を行うですとか、また、住民参加の促進といった観点から、社会面経済面環境面で総合的な検討計画策定段階で行われるための取り組みを

三日月大造